選手交代がゲームを動かす。今治戦レビュー『今治対鹿児島』



鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめの2020J3第3節、FC今治戦ゲームレビュー。

明治安田生命J3リーグ第3節開幕戦、アウェーでFC今治戦。

四国勢と連戦!

7月11日の土曜日。

雨あがり。

今治のスタメンは前節より2人変更。

GK、修行、DF、駒野、園田、上原、飯泉、MF、橋本、楠美、玉城、原田、林、FW、 桑島。

鹿児島のスタメンは前節より1人変更。

GK、大西勝吾、DF、藤澤典隆、青山直晃、水本勝成、砂森和也、MF、中原秀人、田辺圭佑、三宅海斗、牛之濱拓、酒本憲幸、FW、馬場賢治

ベンチに、畑実、藤原広太朗、田中奏一、井澤春輝、五領淳樹、薗田卓馬、ジョン・ガブリエル

左サイドバックに藤澤、右サイドバックに砂森が入る。

ガンバレ!

前半

雨あがるもピッチは重い。

砂森と牛之濵はやっぱりスムーズ。

ピッチがぬかるんでいてプレーしにくそうだ。

細かいミスが多い。

13分

藤澤の縦パスは三宅の欲しい所とズレる。

しかしそれが上手くターンにつながり三宅はドリブルを仕掛けて上原を抜く。

更に前方のスペースにボールをチョンと出し、いきなりのトップスピードで飯泉を置いてきぼりにする三宅。

キーパーと対峙する三宅!

左にボールを流す三宅!

クリアッ!

ぬうっ!

更にプレーは続いて酒本もシュートを打つがブロックされる。

三宅のスピード気持ちいいね。

シュートでも良かったけどね。

18分

今治のフリーキック。

キッカーは駒野。

キーパー出れないスピードで、でもキーパーの目の前に鋭いボール。

園田の後ろに逸らすヘディング!

ボールはふんわりと、、、、

バーッ!

アッぶねっ!

駒野のキックはやばいなあ。

三宅→酒本→牛之濵でゴールポスト脇まで侵入するもシュートまで行けず。

駒野のクロス怖いよう、、、

23分

今治、駒野に代えて福田。

足に違和感、、、重くありませんように。

鹿児島は自分たちのミスから何本かシュートを打たれる。

馬場が全くポストプレーが出来ていない。

今治のキーパーへのバックパスのミスを馬場が狙うがシュートを打てず。

くぅ。

38分

今治のコーナーキック。

ショートコーナー。

玉城が素早いクロスを入れてくる。

合わせたのは飯泉!

大西!

ヘディングシュートを素早い反応で弾くっ!

ヨシッ!

ナイス大西!

逆サイドからのコーナーキック。

キッカーは上原。

またもや飯泉!

ヘディングシュート!

そして大西っ!

キャッチ。

ナイスキー!

三宅の守備のプレスが遅い。

アディショナルタイム5分。

鹿児島は左サイドで砂森、牛之濵、田辺でビルドアップに成功。

田辺は中央の酒本へ。

酒本は右にパス。

藤澤スルーしてパスを受けるのは三宅。

切り返して中央にドリブルして左足のミドルシュート!

バー!

くうぅぅぅぅぅぅぅーっ!

0-0で後半へ。

前半終了

細かいミスが多すぎる。

ピッチが悪いからなのか。

パスのスピードも上がらないしミスが多いのでテンポも上がらない。

チャンスらしいチャンスが作れていないしボールも持てていない。

馬場のところで起点が作れていないので押し上げる時間が全くない。

サポートを厚くするなりなんなりかの対策を打たねばならない。

三宅のドリブルは鹿児島の前半の唯一の武器であったが、攻め急ぐために二次攻撃、三次攻撃が出来ずに単発で終わってしまう。

ボールをキープしてチームの押し上げを待つ余裕を三宅も持てるようになるとチームも楽になる。

シュート打たれてるな。

ミスがシュートまで持って行かれている。

「どんどんシュートを打って行こう」っていう今治なんだから打たさないようにしなければ。

ぎりぎりまで足を出そう。

今治は勢いがある。

観客の力は大きいか。

やっぱり観客がいるといないでサッカーは変わる。

観客の後押しがプレーに勢いを与えているように感じる。

あまり良くない試合の鹿児島だがどう修正してくるか。

どうせなら前半のうちに失点しておいた方が思いっきりの策を打てるものだが、、、

まあ、後半の方が良いプレーをすることが多い鹿児島の事。

やってくれるでしょ!

がんばれ!ユナイテッド!

後半

鹿児島、三宅に代えて五領。

馬場に代えてジョン・ガブリエル。

三宅も代えたかぁ。

鹿児島、ガラリと良くなったな。

動きが活性化されパスのテンポが上がった。

52分

今治のフリーキック。

しかしボールの質は良くなく鹿児島クリア。

牛之濵が拾いカウンター発動!

いの一番に走りだしていたのは五領!

牛之濵は五領に出す。

五領ドリブル。

しかしピッチが重い!

右に駆け上がってきたジョン・ガブリエルにパス。

ワンツーで貰おうとするが五領には長すぎた、、、ボールは左サイドまで流れる。

砂森が絡んでいくつかのプレーを経てボックスの中の牛之濵へボールが渡る。

牛之濵、玉城を背負いながらもターンして素早いクロス。

触れなーいっ!

ボールには誰もさわることが出来ずゴール前を通り抜けてしまった。

ノッ!

惜しい、いい形。

五領の走り出しは良かった。

ピッチに慣れていればもっとスムーズにドリブルできたのに。

ドリブルスピードが落ちたのは残念。

54分

今治のフリーキック。

あれっ、さっきとほぼ一緒じゃね。

キッカー上原。

鋭いボールをニアサイドに入れてくる。

園田がヘッドで後ろに逸らす。

それを林がさらに逸らす。

桑島ゴール!

いや、オフサイドでしょ!

うんうん、オフサイド。

最初も最後もオフサイド。

って、鹿児島もカウンター!?

右サイドの五領、藤澤から逆の砂森へ。

砂森早いタイミングでクロス!

入ってきたのは牛之濵!

飛び込んでのヘディングッ!

ゴール右隅へ、、、

入らなーい。

ガブリエルも届かなーい。

惜しい。

うん。

惜しい。

55分

ゴールキックを水本がヘディングで競りながら弾きセンターサークルで酒本がキープ。

五領が右サイドを駆け上がりそこにパスが出る。

五領はフェイントで上原、橋本二人の足を止めておいて中に折り返す。

ガブリエルが中央で受け、、、、無い!

スルー!

牛之濵!

右足でダイレクトシュート!

ゴールッ!

よっしゃー!

先制!

ナイスゴール!

いやー、あの形になったら牛之濵は外さないでしょ。

今治からしたらイケイケの時間だった。

その隙を突くゴール。

五領の誰よりも早く動き出す判断力。

三宅のイケイケドリブルを目の当たりにしていた今治ディフェンスからしたら、あのタイミングで中央に折り返されるのに対応できなかった。

そしてあのデカい、、、本当にデカくて存在感のあるジョン・ガブリエルがまさかのスルー。

まさかですよ。

ジョンガブはあそこでスルーできる子なのね。

いいね。

追加点が欲しいなぁ。

63分

今治、橋本に代えて岡山。

67分

鹿児島、酒本に代えて園田卓馬。

74分

鹿児島、中原秀人に代えて井澤。

足が限界か、、、

井澤はボランチでか。

うーん、パスが繋がらなくなったなぁ。

79分

井澤にイエローカード。

前線でボールキープが出来なくなった。

83分

水本、砂森、田辺と桑島、楠美のボール奪い合いで、最終的に楠美にボールを奪われる。

楠美がドリブルでボックス内に侵入する。

折り返しを青山がブロックするもそのこぼれ球を桑島がダイレクトシュート!

大西ぃぃぃ!

足でボールを弾く!

青山、よく体を投げ出して守ったよ。

大西ナイスセーブ。

あそこでボールを取られたらダメだよ。

危ない危ない、最後まで気を抜かずに。

85分

今治、左サイドからのビルドアップ。

左はやめてボランチ経由で大きく右に展開。

原田はフリーでボールを持つ。

一歩持ちだして左足でクロス。

林のヘディング!

決まったぁ。

同点。

またまた、あっさりの失点。

今治のJリーグでの初得点。

原田のクロス。

ボールを蹴る前にチョンとボールを蹴りやすい場所に出してからのキック。

味方はタイミングを合わせやすい。

しかし鹿児島としても分かりやすいのでしっかり対応しなければ。

青山の足が限界だったからか。

もったいない。

87分

今治、玉城に代えて山田。

桑島に代えて片井。

鹿児島、青山に代えて藤原。

アディショナルタイムは6分。

山田のヘディングは大西の正面。

笛。

総括

後半、選手交代でゲームの流れががらりと変わった。

ジョン・ガブリエルは存在感があったし五領は動きの質でチームを変えた。

三宅はドリブルという特徴があるが周りを気にせずに仕掛けるので攻撃がそこで終わってしまう。

攻め急いでしまうのだ。

そしてこの日の馬場はボールキープが全くできていなかった。

なのでチームは押上が全くできない。

二次攻撃、三次攻撃と厚みのある攻撃が出来ず押し込むことが出来ない前半だった。

後半投入された五領は、ボールを持って無い時でも斜めへの走る、追い越す走りをする、などチームのために無駄走りが出来る選手。

ジョン・ガブリエルはポストプレーがスゲー上手いとまでは見えなかったが今治守備陣が嫌がっていたのは確かだ。

ジョンガブに目がいくからこその一点目の牛之濵へのスルーは効いたね。

守備の時のチームとの連動性も五領と三宅では差があった。

ジョンガブのプレスもデカイからか威圧感があった。

鹿児島の守備がスムーズにいったから今治の攻撃の時間は減り、鹿児島の攻撃の時間が増えた。

鹿児島は選手交代でバランスを崩す事となった。

中原秀人はもう走れない状態だったので仕方のない交代ではあるがチームのバランスは崩れてしまった。

井澤はガタイも大きくパワフルではあるがバランスを保つのには向いていなかった。

今治の攻撃に食いついてしまって守備が後手に回る時間が増えてしまった。

そして青山の交代が遅れたことで失点に繋がる。

試合から遠ざかっていた青山はクロスについていく事が出来なかった。

結果論ではあるが選手交代が先制点に繋がったが同点弾にも繋がってしまった。

スタジアムは同点、逆転を求めていた。

あの雰囲気はサッカーの醍醐味であるがアウェーサポがひとりもいないような特殊な環境で飲み込まれてしまった感じもある。

ヒールになり切れない。

逃げ切るしたたかさが必要だ。

ピッチは走りずらそうだった。

秀人、青山が足にきて交代。

最後は砂森も脚を攣っていた。

体力が無くなっているのに、中途半端な時間を作ってしまった。

もう守りきりたい最終ラインと、まだ普通にやりたいフレッシュな前線との意思統一が不十分だった。

それが失点に繋がってしまった。

シュート打たれてるな。

大西がビックセーブ連発。

だけどシュートを打たせないような守備を身につけていきたい。

攻撃はもっと厚みを持たせたい。

選手の組み合わせもいろいろ試したいし、新たな選手へは周りがもっと選手の特長を生かせるようにカバーをしたりサポートしたりも必要でしょう。

まだまだ怖がられる攻撃にはなっていない。

もっと出来る。

これから更に期待。

アウェーで勝ち点1。

悪くないと思います。

ホームで勝てばいいのさ。

まだまだこれから。

がんばれ!鹿児島ユナイテッドFC!

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コメント

  1. かわいだ より:

    受けてるよなあ、セットプレー元々弱かったけど、弱さに磨きがかかってる??
    確かに試合によって良し悪しはあるとはいえ、藤原を準備しといて青山のことろでやられたのは痛い。CB問題は早く解決してくれ。
    去年ほど押し上げないんなら、2年前全試合先発の平出りょうがおっど。

    FWも高さを求めないなら、和田りょうも米澤れいもおっど。

    明日すぐ試合じゃ。しかも因縁の野獣とつとり戦。
    キバイやんせ

    • えどづめ より:

      まだまだチームが出来ていないですね。
      確かにセンターバックには不安がありますね。
      水本のコンディションも、もうひとつだし。

      水曜日開催の試合といえば昨年の岐阜戦のルカオのゴールが思い出されます。
      勝ちましょう!