ルカオの取扱説明書。金沢戦、レビュー『金沢対鹿児島』



鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第30節、ツエーゲン金沢戦ゲームのレビュー。

明治安田生命J2リーグ第30節、アウェーでツエーゲン金沢戦、1-2で勝利。

イヤッホゥー





8月31日の土曜日。

8月の最終日。

応援に行かれた方、ご苦労様でした。

4,114人の観客。

金沢のスタメンは、前節より1人変更

GK、白井、DF、長谷川、廣井、山本、小島、MF、大橋、藤村、大石、加藤、FW、垣田、クルーニー。

山根永遠はベンチ外。

鹿児島のスタメンは、前節より2人変更

GK、アン ジュンス、DF、酒本、水本、ヨン ジェミン、砂森、MF、中原秀人、八反田、五領、枝本、牛之濵、FW、ルカオ

ニウドはレッドカードで出場停止。和田凌が2試合連続ベンチ入り。

酒本、サイドバックゥ!!!!

ガンバレ!





前半

ルカオのポストプレーが効果的になってきている。

水本ジェミンのセンターバックが横浜戦から右左を代えてきている。

鹿児島は前線から積極的にプレー。

金沢の方がそれを受けてしまった。

12

八反田がピッチ中央でボールを奪い、サイドに流れるルカオにスルーパス。

八反田と牛之濵が駆け上がる。

ルカオはキープして後ろから上がってくる牛之濵にパス。

牛之濵はゴール前まで上がっている八反田にパス。

八反田、反転してシュート!

決まったー!

、、、、、

オフサイド。

八反田へのパスがオフサイドですって。

審判さんよく見てらっしゃる、、、

ボールを奪ったらまずルカオを見ることが鹿児島全員の共通項目。

ルカオがサイドに流れてボールを受けることも決まっているかのようだ。

サイドでルカオがボールキープすることによりセンターバックの廣井を真ん中から誘き出す。

代わりに真ん中で対応したのがサイドバックの長谷川とボランチの大橋

速いショートカウンターだったこともあり遅れてのディフェンス対応。

牛之濵、八反田の攻撃に付いて行くことが出来なかった。

ルカオが効いている。

相手に対応される前に得点が欲しい。

13

金沢GKの白井のキック。

金沢の左サイドで加藤八反田が競り合い、金沢ボールのスローインへ。

えっ。

早いリスタート。

あれっ。

金沢がペナ脇を奪いクロス!

クルーニー?

ゴール。

金沢先制。

えー!

加藤はスローインをクイックリスタートで始めてペナ脇に侵入してきた藤村へボールを入れる。

スローインだと思ってゆったりしている鹿児島は付いて行けない。

藤村はペナ脇えぐってパスのようなクロス!

中ではクルーニージェミンをかわしてニアサイドに入り込む。

そしてジュンスの前へ。

触ってコースを変えるだけのシュート。

ゴール。

うーん。

隙をつかれた感じだなぁ。

俺も集中していなかったよ。

オフサイドぉ~ってまだ引きずってた。

そこを逃さなかった加藤、藤村、クルーニー。

鹿児島は集中している人が誰もいなかった。

全員が後手に回っていた。

集中は必要だ。

集中!

点取りたいと言っていたら、取られちゃったよ。

17

金沢のカウンターを防ぎジュンス酒本にスローで渡す。

酒本は大橋をかわしてルカオに縦パスを入れる。

ルカオが巧みな足さばきで藤村をかわし左サイドの牛之濵にパス。

牛之濵は追い越してきた砂森へ。

砂森がクロス!

これは大石がクリア。

クロス上げれずスローインへ。

うぃー

ルカオ、うめーなぁ。

18

砂森がスローインを入れる。

八反田が受けてドリブルしながらボールの出しどころを探す。

砂森がダッシュ!

八反田スルーパス!

砂森低くて速いクロス!

キーパー獲れない!

五領、スライディングでシュート!

ブロックされる!

キィー!

しかし五領がボールを拾う。

後ろに下げる。

ルゥーカーオーーッ!

ゴール!

よっしゃぁー!

スローインからにはスローインから返し。

砂森の抜け出すタイミング。

ジャストな八反田のスルーパス。

そして砂森の速いクロス。

キーパー白井の前を通過する、取れないやつ。

五領には小島がしっかりマークをしていたのでシュートは上手く打てなかったが、粘ってボールを失わずにルカオにパス。

あそこで簡単に失わない五領の球際の強さがあるよね。

そしてルカオの落ち着いたシュート。

コースを習って流し込むようなシュート。

上手いねシュート。

よしっ、同点!

21

金沢の右サイドを攻め込めている鹿児島。

砂森、八反田、牛之濵で崩そうとするがボールロスト。

大石が苦し紛れに蹴るが中原秀人が回収。

八反田に縦パス。

八反田はボールを受けに来た枝本に縦パス。

枝本、スルー!

五領ワンタッチ!

枝本抜けてきたー!

枝本ゴール!

逆転っ!

ウシッ!

この時間の金沢はマンツーマンで誰が誰をマークするのか決まっていたので、ルカオには廣井山本五領には小島牛之濵には長谷川砂森には大石がピッタリ着いていた。

なので五領が左サイドに移動していることもあり金沢ディフェンスは並びがごちゃごちゃになっている。

金沢の二人のセンターバックはルカオに気を取られている。

さらに鹿児島の左サイドの攻撃に金沢ディフェンスが釣り出された事により真ん中が開いていた。

そこに枝本が侵入してきて八反田からのパスを受ける。

しかもスルー。

そのままペナ内に侵入。

そして五領のおしゃれなヒールパス。

ここまで大橋小島が付いてきていたのだがこのおしゃれヒールで置いてきぼりに。

キーパー白井と一対一を冷静に決める枝本

うーん、完璧!

金沢はマンツーマンが仇となる。

変わらず鹿児島のいい時間が続く。

30分くらいから金沢の裏へのボールが効いてくる。

鹿児島の上下運動が緩くなる。

38分

五領のコーナーキック。

しかしキーパー白井がパンチング。

これをクルーニーがキープ。

スイッチで加藤がボールを受け取りカウンターを発動する。

しかしこれは金沢の攻め上がりよりも鹿児島の戻りの方が速く下げさせることに成功。

いいよ、いいよ。

サボらず隙を見せずにやろう。

43分

金沢の右サイドからのフリーキック。

シュートを打つまではいかず枝本が鹿児島の右サイドに流れてクリア。

五領がディフェンスを背負いながらだったので上手くトラップ出来ずボールを弾いてしまう。

加藤が拾い、すかさず垣田に縦パス。

垣田、反転しシュート。

ジュンスの正面。

ふう。

金沢の早い攻撃。怖いわー

切り替えのところ注意。

前半はこのままで、、、

このままで、、、

45分

金沢の猛攻から長谷川がシュート。

右に外れる。

ふぃー。

このままで、、、

このままで、、、

47分

金沢、長谷川out、沼田in

重くありませんように。

アディショナルタイム2分。

1点リードで後半へ。





前半終了

金沢は奪ったら早く攻める。

終盤の垣田のシュートシーンように切り替えを早く、奪われたら奪い返してシュート。

しかし切り替えは鹿児島の方が早かった。強かった。

守備は整ったポジショニングからパスをカットを狙う。

しかし前からのプレスに圧はない。

本気で奪おうというのがないので鹿児島はかわすことが出来ている。

ジュンスを含めたパス回しを金沢の2トップが狙っている。

しかしジュンスは怯まない。

危ない場面のように見えるし、実際見ているこっちはひやひやもんで「やめてけれー」と言いたくなるが、ジュンスが1人2人を引き付けたうえで味方にパスを出せると、そこでフィールドプレーヤーは鹿児島の方が1人2人多い状態から始めることが出来る。

リスキーではあるがビルドアップに必要な行為であるしチャンスになることもあるので出来るだけ頑張ってほしい。

ルカオがディフェンスラインとの駆け引きをしていることでディフェンスラインを下げる効果が現れている。

これまで2試合と違い裏を狙う事も出来ている。

下げたディフェンスラインとボランチの間を2列目の3人があまりうまくは使えていないが、、、使おうという意思は感じる。

それよりもルカオが左右に流れて起点となることが効いている。

ボールを奪ったらさっさとルカオに預けちゃおうでルカオをうまく使えてる。

奪ったらまずルカオ。ルカオも必ずボールが来ると準備をしている。

そしてサイドでキープをし、周りがルカオをカバーすることでサイド攻撃が盛んになる。特に鹿児島の左サイド。

ルカオのポストプレーも素晴らしい。奪われないしキープしてからサイドを使うのが出来ている。

そして2得点ともにルカオのポストプレーからチャンスが始まっていた。

1点目は酒本からの縦パスをルカオが収め、藤村をかわし牛之濵に渡したところから始まっているし、2点目もルカオのキープを金沢がプレスで外に出し鹿児島スローインにしたところから始まっている。

更にサイドでルカオがボールを受けることにより金沢ディフェンスを中央から誘き出しディフェンスラインを混乱させる効果もあるし、もっと言えばコーナー付近でルカオがパスを受けることにより金沢のサイドバック、サイドハーフを前に出させなくし、金沢のサイド攻撃を防いでいる事にも関係している。

プレスにもサボらずしっかりランニングもしているので守備でも貴重な存在だった。

というルカオ効果も出て前半の前半は鹿児島ペースでゲームが進む。

牛之濵のペナへの侵入やルカオのポストから五領がペナ内に侵入というのもあった。

しかしそこで決めきれないと流れは相手に渡ってしまう。

前半の終盤は押し込まれる展開になった。

加藤、大石の両サイドが高い位置を取りそれに合わせて金沢全体で高くポジショニング。

序盤から飛ばしていた鹿児島は引いてしまうシーンも見られるようになり押し込まれてしまう。

引いて守ったらやられるよ。

3点目が必要。

力で得ねじ伏せようぜ。

がんばれ!ユナイテッド!





後半

金沢が勢いつけて入ってきた。

前から強くプレスを掛けてくる。

鹿児島は受けてしまう。

セットプレーから垣田のシュート。

あっぶねぇ!

55分

金沢に押し込まれる。

加藤のクロスは砂森がヘディングでクリア。

中原秀人が巧みなトラップで藤村、大橋とダブルボランチをかわして前方の枝本へ。

枝本ドリブルで駆け上がり左サイドの牛之濵にパス。

牛之濵ペナ内に侵入して左足でシュート!

外れたー!

サイドネット!

くぅー!

欲しいよ3点目。

秀人上手いね。

金沢はボールを動かしサイドに振ってクロス。

鹿児島は下がってしまう。ブロックは作って守れているが前からプレスは出来なくなった。

選手間の距離が守備時の距離なのでボールを奪ってもパスが回らない。

鹿児島はカウンター狙いになってしまう。

ルカオにポストプレーをやらせはしないと金沢センターバックの二人がガツガツあたってくる。

62分

金沢の垣田のスルーパスに加藤が抜け出し最後はクルーニー、、、はジェミンが体を入れてブロック、水本が回収。

ふう。危ない危ない。

水本から五領、八反田

八反田が垣田に奪われそうになるがしぶとくキープ。

枝本、秀人、八反田、五領と小気味いいパスで金沢をかわし五領がドリブル。

右サイドに流れるルカオにパス。

ルカオには廣井が付いているがクロスを上げるっ!

おーっ!

砂森、ドッ、ドフリーッ!!

トラップして、、、、大きっ!

ぬぅ!

砂森、シュート打てず。

決めてー

金沢はやっと疲れてきたか。

動きが少なくなってきた。

68分

金沢、クルーニーout、金子in

クロスこわいなぁ、、、

70分

酒本out、藤澤in

74分

ルカオout、ハン ヨンテin

75分

金沢、大石out、窪田 in

77分

ヨンテ、イエローカード

やっと80分!

あと残り10分かよっ!

時間が長い。

82分

ジェミンout、堤in

クロスこわいなぁ、、、

クロスこわいなぁ、、、

が滑る。

しかし垣田が外す。

早く終われー

金沢のセットプレー。

やだなぁ。

アディショナルタイムは4分

クロスこわいなぁ、、、

クロスこわいなぁ、、、

93分

ヨンテ、イエロー。合わせてレッドカード。

ベンチの酒本にもイエローカード。

笛。

総括

守ったよ。

勝ったー!

逆転勝利っ!

終盤、クロスは何が起きるか分からないから怖かったよ。

アウェーで上位の金沢さんに貴重な勝ち点3!

アウェーで2勝目!

やったぁっ!

立ち上がりに隙を見せて失点するも切れることもなくすぐさま逆転。

前半は鹿児島の試合。

後半入って頭から金沢は強い圧をもってプレスを掛けてきた。

そして奪ったらサイドの裏に長いボールを蹴ってくる。

サイドがキープをして攻め上がりを待ちコーナーやファールを誘いセットプレーを獲得する。

終盤になると鹿児島の守備が整わないうちにクロスを上げてきた。

これはこれで怖くもあったが途中から鹿児島は慣れてしまっていた。

金沢の攻撃にバリエーションが少なかったのが助かった。

どっかでゴールラインぎりぎりまでえぐってからのクロスとかやってきたらやばかったかもしれない。

いつもの金沢ならばそういう攻撃が多いのに焦ってしまったのか単調な感じを受けた。

垣田のシュートミスもあり危ないシーンは少なく勝利。

全体的に良いときの金沢ではなかった。

ルカオの取扱説明書が見つかったことが良かった。

これはリーグ終盤にかけて大きな武器になる。

ルカオにコーナー付近でポストプレーさせることで金沢のサイドバックを守備に回らせ攻撃参加させず、金沢のサイド攻撃を抑えた。

前半終了の時にも書いたがルカオが非常に効果的に攻守に効いていた。

枝本のゴールもきれいだった。

綺麗な崩し。

五領のヒールが最高ですよ。

最後の五領の走りには感動的なものがあった。

酒本のサイドバックも落ち着いていた。

まるで昔からサイドバックをやっていたかのように(笑)。

もクロスボールをよく弾いていたし、ジュンスも単純な放り込みには強いよね。

八反田、秀人のダブルボランチも攻守においてバランスとってゲームを支配。

金沢は攻撃力がストロングなチームではない。攻守の切り替えが得意なチーム。

その金沢にはカウンターをさせないように引いて守る事が一番効果的だ。

引いて守っていればカウンターも打てないし、切り替えで負ける事もない。

そして後半は金沢がポジションを上げてきたので押し込まれる展開になるが、逆に鹿児島はカウンターが多く発動できる。

そこで追加点が欲しかあったか。

後半は後ろに引きすぎていて鹿児島の時間が無かったのが少し残念。

上手くゲームをコントロールして1点差を守ったのか、前に出れず守るしかなかったのか。

あまりにも守りすぎた印象はある。

攻撃力のあるチームだったら守りきれるだろうか。

鹿児島が守りきれるイメージは、、、、まだない(笑)

3点目を取りに行くのか、割り切って守るのか。

チームで意思統一していこう。

アウェー3連戦の3つ目は琉球へ。

勝てば順位が入れ替わる直接対決。

千葉と町田も引き分けた。

一気に上がるチャンス。

いけるよ!

頑張れ!鹿児島ユナイテッドFC!





コメント

  1. かわいだ より:

    勝ちもしたあ、金沢まで大遠征した甲斐があいもした。サイコー

    ゴール裏には60人くらいの大オーウェン団。うちの2ゴールはよく見えなか~たのでしたが、結果がすべて。なにより、4.3のホーム戦では連敗中のうえ、ミッドウィークだったこともあり、当たり負けし通しで正直暗澹たる気持ちになっておりもした。

    みすトレが相当効いてるみたいですね、これからもキバレ。

    今月の琉球栃木はアウェイだけど、必勝で残留を。
    ホームの山形京都も調子落としてるぞ、勝てるぞ。
    8月は勝ち点10やした、9月はそれ以上を!!!

    @@@@
    小生これでアウェイは3戦目、なんと1勝2分け、負けてないんです。
    すごくない?(若者ふうに)来週の琉球も行ったほうがいいやろか、無理だけど

    • えどづめ より:

      いつもコメントありがとうございます。
      現地応援、お疲れ様でしたっ!
      アウェー負け無しってすごいですね。鹿児島はアウェーでぜんぜん勝ててないのに(笑)。
      9月もガンガン行きたいっすね!