やるかやられるかで、やられた、、、横浜FC戦、レビュー『横浜FC対鹿児島』



鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第29節、横浜FC戦ゲームのレビュー。

明治安田生命J2リーグ第29節、アウェーで横浜FC戦、5-1で敗戦。

残念。。。





8月24日の土曜日。

過ごしやすくなってきましたね。

応援に行かれた方、ご苦労様でした。

6,800人の観客。

横浜のスタメンは、前節より1人変更

GK、南、DF、北爪、伊野波、カルフィン・ヨン・ア・ピン 、武田、MF、田代、松井大輔、中山、松尾、レアンドロ・ドミンゲス、FW、イバ。

齋藤功佑、斉藤光毅、皆川佑介、中村俊輔はベンチ。

鹿児島のスタメンは、前節より3人変更

GK、アン ジュンス、DF、藤澤、水本、ヨン ジェミン、砂森、MF、ニウド、八反田、五領、枝本、牛之濵、FW、ルカオ

ヨン ジェミン初先発。和田凌がベンチ入り。

ガンバレ!





前半

ヨン ジェミンのファーストプレーから気合を感じる。

鹿児島は前からの積極的なプレーを披露。

横浜の方が後手に回る展開。

9分

ピッチ中央で田代から北爪へのパスを牛之濵がカット。

牛之濵が寄せてきた中山をかわしてドリブルで持ち上がる。

ルカオが真ん中から左サイドに流れて動いたので右サイドが開く。

右サイドを駆け上がってくるのは枝本。大外から五領

牛之濵は枝本にパス。

枝本はシュート、、、を打たず、ノールックで五領にパス!

五領がダイレクトで折り返すっ!

キーパーの前を抜けてくる!

中山がクリアっ!

クゥー!!!

抜けていればルカオが待ち構えていて得点の場面。

惜しいっ!

クリアボールが横浜のものになる。

中盤からレアンドロ・ドミンゲスイバの奥に走りこむ松尾めがけて放り込むも水本がヘディングで処理。砂森が受ける。

イバ、中山、北爪が3人で砂森を囲もうとするがそれより早く砂森は八反田に鋭いパス。

このパス最高!横浜のプレスをはがし攻めに転じる素晴らしいパス。

八反田は藤澤にパス。藤澤が右サイドをドリブルで持ち上がる。

逆の左サイドには牛之濵が駆け上がる。伊野波が牛之濵をマーク。

ルカオが右サイドの流れて武田ヨンアピンがマークにつく。

そのルカオが開けた広大なスペースに五領が走りこむ!

伊野波とヨンアピンが慌てて真ん中を閉めに五領に寄ってくる。

五領はダイレクトで牛之濵に流す!

もう伊野波はいない、牛之濵ドフリー!

牛之濵、歩幅を合わせてシュートっ!

ニア!キーパー獲れないっ!

入った、、、、てなーーい。ポストっ!

跳ね返ったボールをルカオが詰めるっ!

ヨンアピン!ブロック!

最後は伊野波がクリア。

ルカオのスペースを作る走り。

そこに走りこむ五領。

パスを出す藤澤。

そして五領のラストパス。

ダイレクトで打ってくださいのヤツ!

牛之濵なら決めれるボール。

決めなきゃいけない。

惜しいっ!

横浜が後ろで構えるようになり鹿児島もボールを前に運びづらくなった、

後ろで回す時間が増える。

試合がゆっくりになる。

スピードアップしたい。

17分

鹿児島は縦へのパスコース、ビルドアップのルートが見つからずキーパー含めて後ろで回す時間が多い。

水本からのリターンをジュンスがコントロールミス。

エッ!

ボールは中途半端で中山の前にこぼれる。

中山落ち着いてシュート。

きまった。

中山、ゴール。

横浜先制。

これは、、、単純な、ミス。

そもそもキーパーが後ろでのボール回しに参加する時は、年間に何回かミスは起きるもの。

それを承知で監督はキーパーにもビルドアップに加わることを求める。

更にパス交換の相手は水本でも堤でも赤尾でもなかった。

ここ何週間か前にチームに入ってきたヨン ジェミンだ。

いつもと勝手が違うことでミスが出てしまった可能性も。

この失点が誰の責任だと言うならばジョンソン監督だろう。それくらいでいい。

さぁ、若手のミスを笑って振り返れるように逆転してやろうぜ!

鹿児島は前に人数を掛け始める。

横浜はカウンターが出しやすくなった。

24分

砂森枝本へのパスが田代に完全に狙われていて奪われる。

田代はすかさずレアンドロ・ドミンゲスへ渡す。

イバが走り出すがそこは使わずに中山に横浜の右サイドを走らせる。

そしてタイミングを見計らってスルーパス。

イバはもうゴール前まで走りこんでいる。

中山がタッチライン際から早いタイミングでキーパーの前を通過するような速いクロスを上げてくる!

イバが飛び込んでくるっ!水本ジェミンもついている。

ボールは通過っ!

その奥に松尾!

流し込んでゴール。

ぬぁあ!

砂森のパスは雑だったなぁ。

しかし、レアンドロ・ドミンゲスのタメからのスルーパスは秀逸。

そして中山のクロス。

あのタイミングであのコースにあのスピードで、、、

イバが飛び込んできたことでジュンスが思いっきり飛び込めなかった。

イバがシュートを打ってくる可能性が強かったのでそれのブロックを第一に選択。

しかしイバを水本がブロックをしボールに触れなかったので、ジュンスも触れずボールは流れていった。

そしてボールは松尾の前へ。

あとは入れるだけ。

でもちゃんと逆サイドであそこに走りこんでいる事が重要だ。

バウンド的にも難しかったのに。

ゴール。

完璧なカウンター。

狙われてた通りにやられた。

その前からやられてた。

横浜がパスカットを狙っているのは、分かっていたので気を付けておかなければ。

いや、いや、いや、いや、

狙われているのが分かっていたから鹿児島は縦パスを躊躇していたのか。

だから、後ろでボールを回すのが増えた、そして先制点のシーンが生まれたのか。

下手パスをしても狙われているし、後ろで回していても仕方がないし。

うーん。

28分

ルカオ、イエローカード

藤澤がパスカットをしようと出て行ったがボールに触れず松尾に裏を取られてしまった。

その松尾を手で止めたことによるカード。

フォワードがあそこまで付いていったのが良いこと。

良いイエローカード。

34分

横浜の右サイドからのスローイン。

北爪レアンドロ・ドミンゲスに向けて入れるが八反田がカット。

水本にバックパスでマイボールにしようとするが、このボールが弱くイバがボールを受ける。

イバは中央にドリブル。

水本が付いているが左サイドの松尾にパス。

松尾には藤澤が付いている。

松尾、タッチライン際までえぐってマイナスに折り返す。

イバ!

シュート!

決まった、ゴール。

八反田のボールを奪うまでは良かったんだが、パスが弱かった。

そしてイバと水本、松尾と藤澤の2対2の状態。

イバの「シュート打つよ、打つよ」の雰囲気。

水本も藤澤もイバにくぎ付け。

そこで松尾を使うイバ。

ドリブルでえぐる松尾。

折り返す松尾。

水本を振り切って前に出るイバ。

シュートを決める。

これもミスだぁ。

なんか変えないと。

上手くいってないまま突っ込んだってカウンターを受けまくるだけだよ。

38分

八反田out、平川in

39分

鹿児島は積極的なプレスを仕掛ける。

横浜は伊野波がキーパーのまで戻す。

南にルカオが詰める。平川、枝本が連動してパスコースを消す。南は仕方なくキック。

降りてきたレアンドロ・ドミンゲスに合わせようとするが、牛之濵が読んでいて途中でカット。

ヘディングで平川に渡す。

平川は田代がマッチアップ。

二人で潰れてしまうがこぼれたボールを枝本が拾う。

枝本はボールを拾って中央に横のドリブル。

ルカオにパス!

ルカオワントラップして右足のシュートッ!

ルーカオゥー!

ゴール!

右上に決まったー!

ヨシッ!

チーム全体のプレスが効いていた。

横浜は仕方なくキーパーの南へ。

南も出すところがなく仕方なくキック。

牛之濵がよくねらっていた。

枝本がボールを拾ったとき、伊野波は枝本のマークにつく。ヨンアピンがゴール前でカバーに入る。

そして、ルカオがフリーになる。

そして、ルカオがゴール!

鹿児島での初ゴール。

このまま乗っていければいいね。

平川が積極的に前から田代のマークに行ったので横浜はパスの逃げ場がなかった。

前からのプレスが効果を発揮した得点。

横浜からだって得点できんのよ。

アディショナルタイム2分。

2点ビハインドで後半へ。





前半終了

さっきも言ったようにジュンスのミスは仕方がない。

しかし、そのミスが流れを横浜に渡してしまった。

チームとしてここで踏ん張れなければミスを恐れてしまうチームになってしまう。

それではいけないよ。

誰かのミスは全員でカバーする。

そういうチームになって欲しい。

しかしカバーするどころか失点を重ねてしまった。

失敗を恐れていたら面白い試合になるわけない。

だからと言って失敗を許容していたら勝利も遠くなる。

「ミスをなくそう」は大前提だ。

途中から縦パスが入らなくなったが、パスコースを増やすためにパスを受ける動きをしっかりやらなければいけないし、横浜の守備が崩れないのでそれを崩すために裏に、縦に、斜めに強く走ることが必要。

ルカオはチャンスのシーンでは左右に流れるのだが、崩すシーンでディフェンスラインの裏を狙うような動きが少ない。ボールを受けに下がったりすることもないので真ん中での動きが無くなる。

真ん中で動きがないので五領、枝本、牛之濵のポジションチェンジも出来ない。

横浜は中央を固めてカウンターを狙えば良い。

守備が楽になり、体力も使わなくなる。

正直、千葉や愛媛のように体力を消耗させた前半とはいかなかったようだ。

気温も風が吹いて過ごしやすい。

後半に横浜がガス欠になるという形にはなっていないだろう。

しかし鹿児島はいかなければいけない。

やるかやられるかの後半。

逆転勝ちするか大敗するか。

ドキドキするよっ。

がんばれ!ユナイテッド!





後半

横浜はカウンター狙いに。

鹿児島がボールを持つ。

52分

鹿児島のプレスが効果的。

ヨンアピンルカオがプレス!

奪った!

キーパーと一対一!

ルカオ、シュート!

南、ストップ!

止められたぁ。

うーーーーーーー

決めてほしかったぁ。

まぁ、、、いいプレスだったよ。

どんどん行こう。

横浜もミスが目立った来た。

55分

レアンドロ・ドミンゲス、イエローカード

ニウドといざこざ。

62分

ゴールキックをジュンス平川に預ける。

平川がドリブル。

イバレアンドロ・ドミンゲスの間が空いていたのでドリブルで持ち上がる。

しかしイバに引っかけられ松井に回収されてしまう。

松井が中山にパス。

中山がステップを踏んで右足でシュート。

決まった。

中山、ゴール。

ジュンスのニアサイドをぶち抜くゴール。

中山のシュートが上手かった。

打つタイミングも、コースもばっちり。

ジェミンにかすってコースが変わっているので、ジュンスにチャンスはなかった。

平川は出来るだけ相手ディフェンスを引き付けてからパスで展開するのが、最近の自らの課題だったのか、今日の監督の指示だったのか。

このシーンの前にもギリギリまで相手を引き付けてからのパスがあった。

確かにボランチでそれが出来れば前線の選手はどんなに楽になることか。

平川が相手ディフェンスを何人か引き付けることにより、他の誰かがフリーになる。

身につけたら強力な武器になる。

若手にとってミスは成長の養分。

糧にしてどんどん伸びてほしい。

65分

ニウド五領めがけてボールを上げてくるがヨンアピンがクリア。

田代が拾い前方のレアンドロ・ドミンゲスへ。

レアンドロ・ドミンゲスはターンしてすかさずスルーパス。

抜け出したのは、イバ!

ジェミンも遅れている。

ジュンスと一対一。

左足でシュート。

ゴール。

イバ、2点目。

集中さぁ!

立て続けて失点する癖、やめようよ!

66分

ルカオout、ヨンテin

失点する前は、酒本も一緒に2枚替えをしようとしていた。

しかし、失点したことで酒本の投入は止めたようだ。

68分

ヨン ジェミンout、堤in

69分

横浜、松井大輔out、中村俊輔in

キン ジョンソン監督、交代が遅いとペットボトルを投げてブチ切れてイエローカード。

76分

ペナ手前で牛之濵が囲まれてボールロストしてしまう。

中村俊輔レアンドロ・ドミンゲスへパス。

カウンター発動。

がスライディングに行くもかわされてしまう。

もう前には広大なスペースとジュンスだけ。

たまらずニウドが後ろから倒してしまう。

ニウド、レッドカード。

むう。

ニウドはこれで次節も出れず。

78分

横浜、松尾out、斉藤光毅in

82分

横浜、レアンドロ・ドミンゲスout、齋藤功佑in

アディショナルタイムは5分

笛。

総括

これだけミスが出たら、こうなるよね。

思いつめても仕方がない試合。

忘れちまおう。

というか、そのミスをしっかり決めてくる横浜が凄いね。

前半の立ち上がりも後半の立ち上がりも、鹿児島には得点できるチャンスがあった。

しかし鹿児島はゴール出来なかった。

決定力の差は見せつけられてしまった。

松井大輔から中村俊輔への交代なんてありますか?

松尾と中山はなんなん?

レドミが引っ込んで斉藤光毅、齋藤功佑が出てくるなんていいの?

伊野波とヨンアピンも固かったし。

強いよ、、、、

ジョンソン監督は作っては壊すを繰り返して強固な砦を作る監督なのか。

結果が出始めた「酒本のワントップでスタートからヨンテや萱沼にバトンタッチ」の流れをルカオを手に入れたことで使わなくなった。

普通だったら、ルカオを組み込むためには途中出場から慣れさせるのがセオリーなのだが監督はいきなりスタメンで使ってくる。

確かにルカオは愛媛戦より良くなっていたが、まだまだルカオに縦パスが入らないのでポジションチェンジを含んだ流動的な崩しが出来なくなってしまった。

それなのに地上戦で真ん中を崩そうとしている。

その連携を高めようとしている。

また、積み上げる作業をしている。

より強力な攻撃の形を新たに作ろうとしているのだろう。

今よりももっと強く魅力的な攻撃になるために組み合わせをあえて代えてみる。

試合に出た選手には結果を求め、

他の選手には奮起を求める。

ヨン ジェミンを先発で使ってきたのも、より強い守備を求めての事か。

現在の戦力を見限っているわけでも不満に思っている訳でもないだろう。

チームに競争は不可決だ。

成長と奮起を見守っている。

鹿児島はやり方が相手にも分かってしまっているので対策を練られてしまう。

それを試合中に上回らなければ勝負に勝てないし試合に勝利することが出来ない。

実力が抜けている大宮や横浜にはなかなか上回ることなどできない。

しかもミスから失点を重ねてしまった。

追いつくのは大変だ。

しかし、、、

負けは悔しいが、嬉しくもあり、誇らしくもあり

いかなる時も、前へ前へ。

ゴールを目指す。

どんな相手でも。

いくら失点を重ねても、点を奪うためのアクションをしていた。

得点につながらなくても何か残してやろうと。

一人少なくなっても。

そんなサッカーをしている鹿児島が誇らしかった。

引いて守るぅ?、なんだそれっ!知らんわっ!

バランス取るぅ?、なんなんだっ!だっせぇ!

守って守って勝ち点1取ってなんになるっ!

そんなん面白くも無けりゃ、自慢にもなんねぇよ!

やらなきゃ、やられるだけだろっ!

やられたらそれを上回るだけっ!

攻撃あるのみだろっ!

打ち勝って勝利!

前へ!

前へ!

負けるときは潔く、勝つときは気持ちよく、次勝てばそれでよしっ!

後藤又兵衛の名言らしいです。

そういうサッカーが私は好きです。

頑張れ!鹿児島ユナイテッドFC!





鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第29節、横浜FC戦「ニッパツ三ツ沢球技場」観戦記。三ツ沢到着。

ついたよ、三ツ沢!

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第29節、横浜FC戦「ニッパツ三ツ沢球技場」観戦記。鹿児島応援団。

我が軍の応援団。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第29節、横浜FC戦「ニッパツ三ツ沢球技場」観戦記。ウォーミングアップ。

ウォーミングアップ。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第29節、横浜FC戦「ニッパツ三ツ沢球技場」観戦記。横浜FCビッグフラッグ。

横浜FCのビッグフラッグ。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第29節、横浜FC戦「ニッパツ三ツ沢球技場」観戦記。タオルを掲げて。

タオルを掲げて選手入場。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第29節、横浜FC戦「ニッパツ三ツ沢球技場」観戦記。負けた。

負けた。。。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第29節、横浜FC戦「ニッパツ三ツ沢球技場」観戦記。お疲れ様。

お疲れ様です。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第29節、横浜FC戦「ニッパツ三ツ沢球技場」観戦記。お疲れ様。

お疲れ様。





コメント

  1. 山室博嗣 より:

    素人のジジイが思うに、ルカオを出すときはサボリ癖のある枝本選手が降りてきて空いたスペースに他の選手が入って連動していく。ルカオはびっくりするほどヘデイング強くないので、リーチを活かして足元でキープしながら他の選手が上がってくるのを待つ的な使い方ですかね。失点はほとんど鹿児島ユナイテッドのミスからなので、気持ちを切り換えて ただ、ミスを得点につなげる決定力は流石ですね。 CB二人プラスボランチ一人は必ず残って攻撃してほしい(ライン全体をあげて)   Twitter ひろ

    • えどづめ より:

      いつもコメントありがとうございます。
      そうですよね。ルカオの周りに枝本が、牛之濵でも五領でもいいのですが、ルカオの近くでサポートを出来るようになるとルカオももっと効いてくると思いますよね。