新たなる希望とこの試合をどうのように糧にするのか。大宮戦、レビュー『大宮対鹿児島』



鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦ゲームのレビュー。

明治安田生命J2リーグ第22節、アウェーで大宮アルディージャ戦、6-0で敗戦。

ぬおぅ。。。



7月13日の土曜日。

小雨降るナイター。

応援に行かれた方、ご苦労様でした。

8,671人の観客。

大宮のスタメンは、前節より4人変更

GK、加藤、DF、畑尾、菊地、河面、MF、奥井、吉永、石川、大山、茨田、奥抜、FW、ファンマ

GK加藤はユース出身、リーグ戦初出場、初先発。

鹿児島のスタメンは田中奏一、ニウドが抜けて堤、中原秀人が入る。

GK、アン ジュンス、DF、赤尾、水本、堤、砂森、MF、中原秀人、八反田、五領、枝本、酒本、FW、韓勇太

ニウドが2時間前の発表時点ではスタメンで入っていたのに急な体調不良で外れ、急遽中原秀人が先発に。

大丈夫かなぁ。

ガンバレ!



前半

大宮は鹿児島の八反田、中原秀人のボランチを抑えて酒本、枝本、五領の2列目に入るボールをカットするのが狙い。

奪ったら逆サイドの鹿児島のサイドバックの裏を狙って長いボールを使い早い攻めを仕掛けてくる。

鹿児島は繋いで相手ゴール前まで行きたいが、大宮の守備が堅く行けず。

ファンマ、、、強い、、、

大宮を恐れてか鹿児島の重心は低い。

11分

大宮が押し込んでペナルティエリア目の前から茨田がミドルシュート。

しかしこれは水本がブロック。

こぼれたボールが大宮右サイドの奥井に渡る。

奥井はシンプルにクロスを上げてくる。

狙ったのはファンマ

ファンマにはがついている。

ファンマと堤が競る!

PK。

えーーーー西村さん、、、、

どこが、ファール?

前半早々にして厳しいでしょう。

うーーーーん。

14分

キッカーはファンマ

左下隅にシュート。

ジュンス飛びつくが触れずにゴールイン。

大宮先制。

これで大宮は戦いやすくなるなぁ。

追加点は与えたくないし、出来れば時間も早いので前半で追いつきたい。

15分

、イエローカード。

大宮の前からのプレスが整ってくる。

パスコースを切りながらボールホルダーにプレスを掛けて、逃げるバックパスを出させる。

そこで取れればショートカウンター。

取れなくても、またプレスを掛け続けて最終的にジュンスに大きく蹴らせる。

蹴ったボールを競り勝って回収する。

鹿児島は自信を失い、距離感が悪くなり、パスを回せない。

縦パスを入れることが出来ない。

中央の酒本へのパスコースは切り、五領、枝本には激しく当たって自由にボールを持たせず前を向かせない。

31分

大宮が前からプレスを掛けてくる。

ジュンスとセンターバックでビルドアップしようとするが逃げるような形で右サイドに追いやられる。

結局赤尾から五領へののパスをカットされる。

大宮がボールを奪う。

吉永は大きくサイドを変えるバックパス。

畑尾が受ける。枝本が寄せていくが右サイドの奥井へパス。

奥井には砂森が寄せる。

が、縦にパスを出される。

右サイドでパスを受けたのは茨田

茨田には秀人水本がサンドで奪いにかかる。

しかし二人の間を通すパスで打開する。

パスを受けたのは走りこんできた奥井。ついているのは砂森

奥井はボールキープして砂森をかわしてゴール前に上げてくる。

ニアにはファンマが走りこむがその上を通過してファーを狙ってきた。

そこに走りこんできたのは吉永!

ヘディング!

ジュンス弾く事出来ずにゴール。

ノー!

完璧にやられたっ。

これは大宮の狙い通り。

センターバックにプレスを仕掛けてパスコースを限定して、奪ったらサイドチェンジ。

サイドでボールを運んでクロス。

ファンマには人がついているのでその後ろからどっかん。

完璧やん。

選手の心をくじかれる得点。

八反田が足を痛める。

38分

八反田がピッチ外で治療中、ゲームは再開。

ヨンテが中盤まで下がってボールを受けに来る。

ドリブルでキープも奥抜、石川の寄せが激しくパスミス。

茨田がボールを拾うと前のファンマにパス。

奥抜、石川は切り替えが早く走り始めている。

ファンマは反転して赤尾の間をスルーパス。

奥抜が抜け出しジュンスと一対一!

冷静に右サイドに流し込みゴール。

八反田がいなくボールが落ち着かないところで奪われて失点。

大宮の奥抜、石川の切り替えの早さに鹿児島は対応出来ず。

45分

八反田out、米澤in

アディショナルタイム2分。

3失点でハーフタイムへ。



前半終了

圧倒された前半。

大宮は鹿児島をしっかり分析してきた。

前からしっかりプレスを掛けてきてパスコースを限定。

横パスを出させて鹿児島の右サイドに追いやる。

そこでの縦パスをカット。

そのまま縦に早く攻めてくるか、もしくはサイドを代えて攻めてくる。

2失点目はサイドを代えられて失点。

3失点目は切り替え早く縦を抜かれて失点。

前からのプレスでジュンスが大きく蹴ってきても、そのボールにはしっかり競って寄せてボールを回収する。

大宮は鹿児島のリズム、鹿児島のテンポで試合をさせないようにしてくる。

大宮は低い位置で奪ったときは雑なパスでもファンマをめがけてクリア。

ここでファンマが強すぎて困る。

ファンマがキープをし、後ろからのサポートを使ってサイドを変えるなり押し込んでくる。

このファンマへまず蹴るが、鹿児島のリズムを断ち切り、ファンマがキープすることで鹿児島は後ろに下がらなければならなくなる。

鹿児島はテンポ良くリズム良く押し込む事が出来なくなる。

大宮の攻守の切り替えも早く、球際も厳しく、鹿児島はさらにテンポを無くしていく。

ファールの時も鹿児島の早いリスタートをやらせてもらえず、大宮はゆっくりリスタートをしてきてさらにさらにテンポが失われてくる。

砂森に奥井が着いていて鹿児島の左サイドの攻めをさせてくれない。

砂森が高い位置を取って攻め込むのが鹿児島の得意なパターンなのだが完全にそこを封じ込んできた。

DAZNの数字では右サイドの攻撃は63%。砂森の左サイドは9%。

9%!全然砂森使わせてくれてない!

鹿児島は重心が低く前に人がいない。

後ろからのビルドアップは大宮のプレッシャーを受けてパスミスが多い。

かわせる事が出来てハーフラインを超えても大宮は5-4のブロックを強いてくるのでそっからの縦パスが入らない。

大宮のブロックを縦にも横にも揺さぶれていないのでまったく崩れていない。

裏へのパスを使って5-4のブロックを広げたりギャップを作らないことにはこじ開ける事が出来ないだろう。

ビルドアップもまずはパスを受けるために顔を出す。

落ち着いてパスは正確に。

局面で人数を掛けて抜け出す。

いつものプレーがまったく出来ていない。

やれる事をやっていこう。

がんばれ!ユナイテッド!



後半

鹿児島はビルドアップがままならない。

51分

枝本のドリブルが茨田に奪われるが素早く五領が奪い返す。

ボールを枝本が拾いドリブル。

一人かわし米澤とワンツー、知り返してクロス。

酒本がヘディングシュートもジャストミートせず。

鹿児島の攻守の切り替えも早く、激しくなり、前にも人数を掛けるようになった。

もうやるしかないでしょ!

鹿児島がラインを上げているのでカウンターを受ける。

米澤が開いてフリーでポジションを取っているのところからチャンスを見出す。

58分

赤尾out、野嶽惇也in

63分

大宮、奥抜out、バブンスキーin

65分

大宮自陣深くからのクリアをファンマが落す。

バブンスキーがダイレクトでスルーパス。

ファンマが抜け出す。

ファンマ独走。

ジュンスと一対一。

ファンマ右隅に流し込みゴール。

、、、

綺麗なカウンター。

67分

中原秀人、イエローカード。

71分

大宮がボールを奪ってバブンスキーが逆サイドに振る。

大宮カウンター。

茨田が持ち運んで右サイドの奥井にパス。

奥井フリー。

水本が寄せに行きスライディング。が、奥井は折り返す。

茨田がダイレクトでシュート。

決まった。

ゴール。

74分

酒本out、西岡in

西岡今期初出場。

大宮、菊池out、高山in

83分

大宮、畑尾out、小島in

アディッショナルタイムは4分

93分

ヨンテ、イエローカード。

94分

西岡のバックパスがファンマに渡る。

ファンマゴール。

ハットトリック。

笛。

総括

完敗でしたね。

大宮は最多得点記録を更新の6得点。

鹿児島の対策、狙いを定めてしっかり遂行してきました。

前半の3失点はサッカーの基本と大宮の武器によって失点してしまいました。

長いボール、クリアのボール、クロスのボールの受け手としてファンマを使う。

1点目に繋がる大宮の武器。PKを与えてしまうという鹿児島の弱点もあるかな。

パスコースを限定するように前線からのプレスをかけ、砂森へのコースは遮断しておき鹿児島の右サイドに追い込むようにしてボールを回収。

2点目の鹿児島対策。

攻守の切り替えは速く、球際は激しく。

3点目のサッカーの基本。

屈強なフォワードがいて。

研ぎ澄まされたカウンターを武器にして。

整備された前からのプレッシングと引いた時の5-4のブロックの守備。

今の段階で一番鹿児島が苦手だろう相手にそのままやられてしまった。

鹿児島は後ろからボールを大事に繋いで縦に速く攻める。

前に人数をかけて得点を奪う。

大宮はボールはいらない。

出来るだけリスクを冒さない。

完全に噛み合った試合。

後半の3失点はどうでもいいと思う。

得点を取りに行ってのカウンターからの失点。

ミスは減らしたいが「ミスを無くそう」なんてサッカーやってたら当たり前の話。

むしろ後半は得点を奪いに行って奪えなかったことの方が問題だと思う。

失点6よりも無得点の方がこの試合の課題かと。

そう簡単ではないのだが、リスクを掛けて得点を取りに行ったのならば得点しなければいけない。

そのうちリスクがむき出しになり、相手は慣れてきてカウンターから失点してしまう。

リスクを掛けても得点できなければ一時撤退するのも必要だと思う。

リスクを掛ける瞬間、ここが得点する時、それをゲームデザインするゲームメーカーが必要かな。

誰かがリーダーシップを取り、まずは静観して相手の出方を伺っておきながら、隙を見つけて突撃をかける時には全員で烈火のごとく猛攻する。

そのメリハリが少しはないと相手守備陣はなかなか崩れそうにない。

この試合は忘れてしまおう。

今年残留するだけならばそれでもいいと思うが、より高みを目指すならばこの試合をどう今後にプラスにしていくのか、それが監督の手腕か。

金監督ならば上手く糧にしていくと思いますが、どうやって糧としていくのかが今後のとても興味のある見所だと思います。

米澤令衣、野嶽惇也と途中出場の選手が勇み立っていたのは見ていてワクワクした。

令衣はチーム最多のシュート7本。

得点に至らなかったのは残念ではあるが得点してやる!との気持ちは十分に伝わってきたし頼もしかった。

得点を取れる選手がヨンテひとりではさすがにきつい。

前線の選手には得点を期待したい。

米澤令衣は次に先発のチャンスが巡ってくるのではないか。

是非ともそこでものにして欲しい。

個人的に新たなる希望。期待。

牛之濵もいるし。

悔しさを噛み締めながらスタジアムからの帰路。

こんなにも悔しくなれるものがあることを改めて有り難く思った。

得点を量産するユナイテッドを妄想しながら週末を待つ。

頑張れ!鹿児島ユナイテッドFC!

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦「NACK5スタジアム大宮」観戦記。大宮駅到着。

大宮駅東口降りまして、

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦「NACK5スタジアム大宮」観戦記。参道を通って。

参道を通って、

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦「NACK5スタジアム大宮」観戦記。氷川神社お参りして。

氷川神社お参りして、

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「NACK5スタジアム大宮」到着。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦「NACK5スタジアム大宮」観戦記。専用スタジアム。

専用スタジアム、良いですね。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦「NACK5スタジアム大宮」観戦記。試合始まります。

始まります。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦「NACK5スタジアム大宮」観戦記。良いスタジアム。

ピッチが近い!

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦「NACK5スタジアム大宮」観戦記。完敗。

完敗。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦「NACK5スタジアム大宮」観戦記。完敗。

最後まで変わらずに応援。

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第22節、大宮アルディージャ戦「NACK5スタジアム大宮」観戦記。選手お疲れ様。

お疲れ様です。