梅雨の大躍進!!、東京V戦、レビュー

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第17節、東京ヴェルディ戦ゲームのレビュー。

明治安田生命J2リーグ第17節、ホーム白波で東京ヴェルディ戦、3ー1で勝利。

快勝!

6月9日の日曜日。

梅雨入りしたが雨降らず。蒸し暑い。

応援に行かれた方、ご苦労様でした。

5,992人の観客。

東京のスタメンは、前節より4人変更

GK,上福元、DF、安西、近藤、平、奈良輪、MF、井上、小池、梶川、佐藤、山本、FW、林陵平

渡辺皓太、藤本寛也の代表組はベンチ外。

山本理仁は初スタメン。2001年生まれ、話題の久保と同い年。

鹿児島のスタメンは前節から冨成が外れて韓勇太がスタメン。

GK、アン ジュンス、DF、藤澤、水本、赤尾、砂森、MF、八反田、中原、五領、牛之濵、酒本、FW、韓勇太

後ろは右サイドバックに藤澤を戻してきた。

ダブルボランチは前節に引き続き八反田と中原秀人。

ゼロトップはやめてヨンテを先発に入れてきた。

ベンチに永畑が入る。

交代のフォワードがベンチにいない。

ガンバレ!

前半

お互いボールを大事に持って攻めるボールゲーム。

ヴェルディの高いディフェンスラインの裏をスルーパスで狙っている鹿児島。

鹿児島の前からのプレスが効いてくる。

奪われても切り替えが速い。

8分

キーパー上福元のパントキックを砂森が拾い、八反田に渡してするする前線に上がっていく。

八反田は隣の中原秀人へ。

秀人は酒本に縦パス。

酒本フリック!

ディフェンスラインを抜け出して受けたのは砂森っ!

砂森はシュートッ!

キーパー弾く!

ヨンテッ!

ゴーーーーール!

ヨッシャーア!

バッチしッ!

秀人が縦パスをいれたとき酒本はセンターバックとボランチの間にポジション取りしている。ここに立つこと、ここにパスを入れることで守備陣形は崩れ始める。

そして酒本はフリック。

砂森がするする上がってきてボールを受ける。

牛之濱が外に開いているので砂森が中を使う。この関係も昭和の熟年夫婦のようだ。

砂森はシュート。クロスかもね。

キーパー触ることしか出来ず、それをヨンテが無人のゴールに流し込む。

ちゃんとそこにいるヨンテ。

オフサイドの抗議があるが違うね。砂森がヨンテより前にいるからヨンテがオフサイドになりようがないよ。

これが鹿児島の初太刀!

ヴェルディは外せず!

崩しは完璧!

始まりのキーパーのパントキックも前線からのプレスの成果で蹴らしたもの。

このままいこうぜ!

ヴェルディはボールを持っても受け手の動きが無く効果的な縦パスを出すことが出来ず。

ヴェルディ、左サイドを攻めるがクロスまでいかず。

鹿児島はしっかり守ってカウンターを狙う形。

ボールをもったらまず縦を見る。裏を狙ってる。

鹿児島は良い形でゴール前までいくが良い形でシュートを打つことは出来ない。

26分

鹿児島のコーナーキック。

ショートコーナーを選択。

キッカー五領。一旦、八反田に預けて五領に戻す。

五領がクロスをあげるがクリアされ再びコーナーキック。

鹿児島のコーナーキック。

ショートコーナーを選択。

キッカー五領。一旦、八反田に預けて五領に戻す。

五領がクロスをあげるが、、、、同じっ!

奥の水本に会わせるがシュートまで行けず。

ヴェルディは左サイドの奈良輪、佐藤で攻めてくる。

32分

赤尾、イエローカード。

鹿児島は両サイドバックが高い位置取りでヴェルディを押し込むことに成功。

奪われても切り替えが速くヴェルディはビルドアップがままならない。

40分

ヴェルディの後ろからのビルドアップを砂森のプレスでミスを誘う。

こぼれたボールを赤尾がダイレクトでヘディングの縦パス。

受けたのは八反田。八反田は酒本に渡し、酒本はタッチライン際でオフサイドラインの駆け引きをしていたヨンテに出す。

ヨンテドリブルで抜け出すが安西に追い付かれ切り返したところで牛之濱とスイッチ。

牛之濱がペナ脇に侵入していく!

ついてきた安西をライン際で切り返し置き去りにっ!

ワンステップして落ち着いて

右足でシュート!

決まったー!

ヨシッ!

牛之濱、落ち着いてるっ!

牛之濱の鋭く深い切り返し。

安西ついてこれず。

そのままフリーでシュート!

ヨシッ!ヨシッ!

、、、、フリー?

近藤、井上、見てるだけ。

この前の5分くらい鹿児島はずっとヴェルディを押し込んでいた。

ゴール前まで迫り、奪われてはすぐに囲み奪い返す。

ヴェルディのビルドアップもコースを限定して中盤で奪う。

そしてまた攻める。

そこで生まれたこのゴールッ!

ある意味理想のゴールじゃん!

42分

ジュンスのゴールキック、藤澤に出す。

藤澤は前を向いてドリブル。横にいる八反田にパス。

すると左サイドを砂森が駆け上がる。八反田はその砂森を使う。

中ではヨンテがディフェンスと駆け引き!

砂森はヨンテの動きを見て速いタイミングで速いクロスを入れる!

ヨンテもニアに走り込む!

ヨンテシュート!

決まったッ!

ウォーー!!!

やったっ!

ヨッシャ!

ナイスな時間。

畳み掛け。

前半で3得点。

ヨッシッ。

よしっ。

よしっ!

二人の世界が出来上がればそれだけで得点は生まれる。

前半で2得点して40分過ぎたこの時間にサイドバックがこの駆け上がり。

砂森すごいね。

そしてヨンテとのアイコンタクト。

狙い通りのピンポイントクロス。

タイミングも狙っている場所もバッチリ。

ヨンテも砂森が顔を上げた瞬間に指さしをしてニアに欲しいと意思表示。

ちょっと内側にはいって、後ろからは近藤が寄せてきていて決して簡単ではないボール。

それをアウトサイドでゴール隅に流し込むように。

ゴールにパワーはいらない。

3ゴールを奪いハーフタイムへ。

前半終了

ボールを持ち合う好ゲーム。

その上で3ゴール。

いや最高だねっ!

左サイドでやりたい放題。

鹿児島は前からプレス、奪ったら速く攻める。

守るときはしっかり守る。

それが出来ている。いつも通りに。

裏へのパスはいつもより多いが、チームとしての狙いなのか。

ヨンテがラインと駆け引きをして裏を狙う。

ディフェンスラインとの駆け引きは酒本は上手くないからヨンテを先発起用か。

ヨンテの裏狙いは効いている。

代わりに酒本はディフェンスラインと中盤の間で受ける。

これは今までも出来ていたが、得点シーンではその他の連携も上手くできていた。

藤澤がスペースを開けるために外に開く。

そのスペースを砂森が使う。

酒本のフリックが砂森に合う。

ちゃんとヨンテが詰めている。

1点目は山形戦では足りなかった動きが出来ていた。

全員が連動した効果的な動き。

相手の守備の固さの違いはあるが。

成長の証。

渡辺の不在は大きいか。

ヴェルディは右サイドは使わず左サイドの奈良輪をよく使ってくる。

右サイドが機能していないので、砂森も好きなタイミングで上がれるし得点は全部鹿児島の左サイドから。

守備陣の集中もヴェルディは足りていない。

ディフェンスラインの前に人がいなくなる時もある。

愚直にラインを高くしているが、前線でのプレスが効いていないので鹿児島はパスの出してが楽々と裏を狙えている。

パスを回している時もテンポが遅い。

パスコースを探している。

ヨンテは強いなぁ。

ボールが納められるのはストロングポイント。

ヴェルディがこのまま終わるわけはない。

必ず前がかりで攻めてくるはず。

受けるのか、かわすのか、しっかりチームで意思統一すること。

無意識を意識的にコントロールせよ。

このまま行け!ユナイテッド!

後半

ヴェルディ、梶川out、コイッチin

ヴェルディ、近藤out、李in

近藤に代わりがセンターバックに。

コイッチがボールを引き出し起点となる。

ヴェルディは前からプレスをかけてくる。

前半より確実に強い強度で。

50分

ヴェルディのビルドアップを嵌めようとするが嵌まらず縦パスを鹿児島の右サイドバックの裏に出される。

抜け出したのは林陵平!

中には小池が待っている。

林のクロス!

アン ジュンス、キャッチ!

あっー!

溢したっ!

ゴール。

小池が詰めてて決められた。

うーーーん。

まぁ、

これはジュンスの単純なミスですね。

やってはいけないミス。

でもミスをしなければ成長しないってDAZNのハーフタイムに、昌子源が言ってたって町田が言ってた。

この点差でのミス。

やるなら今で良かった。

若いキーパーに、こういう事はあるし個人の成長のために必要。

切り替えていこう!

ボールはヴェルディが持つ。

鹿児島はしっかり守ってカウンターに。

ヨンテにはが徹底マーク。

58分

ヴェルディの右サイドからのスローイン。

わちゃわちゃからのコイッチのパスミスを秀人が拾う。

秀人は中央にいる五領へ。

前で走るのはヨンテ酒本

お互い左右に開いて行く。

五領は左の酒本へパス。

酒本は中にトラップしてミドルシュートを打つと見せかけ、追い越していった五領へスルーパス!

五領、キーパーと一対一!

折り返したっ!

が、ヨンテには合わず、、、、

シュートを打ちたかったよ。

ヨンテには奈良輪が着いていたし。

ヴェルディは、前掛かりになっているので、これからゴール前のチャンスは増える。

判断を誤らないようにしよう!

59分

ヴェルディのクリアからの反撃。

鹿児島のプレスを掻い潜りビルドアップに成功。

ヴェルディの左サイドを奈良輪が持ち上がり、中の井上潮音にパス。

井上はゴール前のコイッチとタイミングを合わせて縦パス!

コイッチ落とす!

井上が壁パスで受けてシュート!

ジュンスが手を伸ばすが届かないッ!

ポストッ!

危なっ!

ラッキッ!

コイッチの受けるタイミングと井上潮音の出すタイミングのバッチリさ。

井上潮音の入っていく場所とコイッチの落とす場所の一致。

この攻撃はいくら人数をかけて守っていてもシュートに持っていける。

危なくポストで助かったけど、ゴール前でブロックを組んでも下手したらやられるかも知れない。

前半と同じように前からプレスをかけて押し込みたい。

もしくは、追加点を決めて、ヴェルディの心を挫きたい。

コイッチヤバイな。

63分

中原秀人out、ニウドin

ヴェルディは、前から激しくプレスをかけてくる。

鹿児島は奪っても低い位置なのですぐに奪い返されてしまう。

ヨンテにはが着いていて起点とならない。

ボール取ったら大事に繋ぎたい。

70分

酒本out、枝本in

72分

赤尾がボールを奪ってドリブルで持ち上がる。

牛之濵と連携して左サイドを抜け出す。

オフサイドラインと駆け引きをした五領スルーパス!

キーパーと一対一!

シュート、クロス、共に打てずコーナーに。

うーーん。

さっきと同じ。

判断を正確にしよう!

74分

五領、イエローカード

ヴェルディがボールを持つ。

鹿児島は攻め急いでしまう。

そしてボールロスト。

出来れば鹿児島がボールを持って時間をかけて押し込みたい。

鹿児島のボールを持っている時間を増やしたい。

その方が失点の確率は減ると思う。

ヴェルディは、長いボールも混ぜてきて鹿児島はちょっと間延びでバイタルエリアを開けてしまう。

79分

奈良輪がゴール前にシンプルにあげてくる。

が胸で落として、そのボールがコイッチの前に。

コイッチシュート!

ポストッ!

ジュンス弾いたっ!

ポスト様々!

あぶねーよ!

簡単には上げさせるなっ!

ゴール前でいくら固めても崩されそうだ。

80分

ヴェルディ、佐藤out、岩狭in

85分

五領out、永畑in

永畑今季初出場!

ヴォルカ鹿児島からいる選手。

頑張れ!

前でボールを持つようになった鹿児島。

ヴェルディのカウンターはそんなに強くない。

こっちの方がいい。

ヴェルディは、単純なクロスが増えてくる。鹿児島にとってはこっちの方が楽。

アディッショナルタイムは4分

藤澤のスーパーオーバーラップからのミドルシュートも上福本に弾かれる。

この時間に藤澤スゲェ。

笛。

総括

ヴェルディの出鼻をくじき前半で3得点。

後半は単純なミスから失点するもその後の得点は許さず3ー1で勝利。

前半は完璧!

相手を押し込んでほぼハーフコートゲームの時間も多く。

ヴェルディの守備が全然整っていないのを差し引いたとしても素晴らしい出来映え。

前からのプレスをかける守備、下がって構える守備も状況に応じて使い分けていた。

選手間の距離も近く、サポートが出来ていた。

裏を狙うパスが多くヴェルディの間延びを誘発、体力を削る事も出来た。

そして見事に3得点。

素晴らしい!!!

ヨンテはフォワードとして得点という結果を出した。

裏への飛び出しや駆け引きもやり続けた。

強さをヴェルディは嫌がっていた。

その為、後半の対策として李をぶつけてきた。

しかしフォワードの席が安泰になることはない。

結果がでなければ、いの一番に変更が起こるポジションだ。

やり続ければいいのさ。

すれば結果は出続ける。

技術はヴェルディの方が当然上で、奪いに行っても奪いきれないのは、いい経験になった。

後半に、ハイプレスを諦めたのは3点のリードがあったからだが、プレスの開始位置を下げた為に押し込まれる展開に。

結果としてミスからの1失点で終わったが、後ろで構えて守るのはヴェルディに得意なサッカーをさせるだけ。

個人的には前半のサッカーを続けて、前からプレスをかけて押し込んでヴェルディに好きにやらせない方が良かったかな、と。

チームに疲れが見え隠れしているのも気になる。

なので、あの後半の戦法をチョイスしたのか。体力温存のために。

前半は完璧だけど後半は、、、

まっ、いっか。

このまま自信を持っていって欲しい。

6月。

残り3つ。

勝ち点9を掴んで欲しい。

いける。

世間様がコパコパ言っている間に。

クボクボ言っている間に。

気が付いたら鹿児島がこんなに上がってきてる、、、

そんな6月にしよう。

日本では各地梅雨入りした。

鹿児島の梅雨は明けている。

頑張れ!鹿児島ユナイテッドFC!!