着実に進んでいるのが分かって楽しいわぁ。愛媛戦、レビュー

鹿児島ユナイテッドFCを関東から応援するえどづめのJ2第13節、愛媛FC戦ゲームのレビュー。

明治安田生命J2リーグ第13節、アウェーで愛媛FC戦、0ー3で勝利。

完勝じゃないか!

令和元年5月12日の日曜日。

ナイター開催。

気温23度くらいで過ごしやすそう。

応援に行かれた方、ご苦労様でした。

2,788人の観客。

愛媛のスタメンは、スタメンを5人変更。

GK、岡本、DF、竹嶋、西岡、前野、MF、長沼、田中、野澤、下川、FW、神谷、吉田、藤本

鹿児島のスタメンは、前節と変わらず。

GK、アン ジュンス、DF、藤澤、水本、堤、砂森、MF、八反田、ニウド、五領、酒本、牛之濱、FW、萱沼優聖

アウェーで勝利を。

ガンバレ!

前半

愛媛は3バック。

どちらが主導権はどちらが握るのか。

愛媛はボールを持ってから始めたいチームのようだ。

最初にチャンスを作ったのは愛媛。

愛媛の右サイドから長沼がボールを持ち上がり、

連続で鹿児島ゴールに襲い掛かり最後は吉田のシュート!

これはアン ジュンスが弾いて外れてしまうがコーナーキックに。

うんうん、大丈夫、大丈夫。

愛媛は最終ラインが高い。

10分

愛媛の攻撃。神谷の浮かせたスルーパスを藤本が落として吉田がシュート。

ジュンスの正面。

12分

鹿児島は前からのプレスの連動性が出来ている。

萱沼がプレスをし始めた瞬間にチームで前からのプレスを開始。

しかし、かわされてしまい下川にディフェンスラインの裏にボールを入れられる。

が、高い位置取りをしていたジュンスが、ヘディングでクリア。

ナイスジュンス!

13分

DAZNでは、リプレイ中からいきなりプレーが始まる。

センターサークル付近から五領の浮かせたスルーパス!

ボールは愛媛ディフェンスの裏にッ!

走り込むのは牛之濱!

しっかりキーパーを見てループシュートッ!

ゴーーーーール!!!

ヨッシャー!

先制っ!

牛之濱パパ、2試合連発!

リプレイを見ると、藤澤のセンターライン付近からの放り込みを愛媛ディフェンス西岡がクリアするが、そのボールを拾うのが五領

愛媛ディフェンスの前でフリーの酒本

酒本に食らいつく竹島と田中

これでデフェンスラインはバラバラに。ナイス酒本のポジショニング。

そして五領の選択は酒本ではなく奥で合図をしていた牛之濱だ!

完全にアイコンタクト!

牛之濱はディフェンスラインの奥にいるので、五領もディフェンスラインも同一視野に入る位置。

なのでオフサイドもなく完璧な抜け出し。

キーパーと一対一。

しっかりキーパーを見て、

そして落ち着いてループ。

こんだけライン高いんだから裏に一発でしょって、チーム全員が狙いを共有していたからこその先制点。

イイッ!

やった!

鹿児島は裏へのボール、サイドチェンジ、細かくテンポの良いパスワークで押し込む。

後ろからの押し上げもしっかり出来ている。

失っても素早い切り替えで奪い返す。

奪いきれなければ、相手の攻めを遅らせながら素早く戻りブロックを組む。

鹿児島がやりたいようにやれてる。

いいな!

鹿児島は裏の狙い目が統一されてきた。

ガンガン狙えてる。

愛媛は狙いどころが見つからない。

混乱ぎみ。

鹿児島のディフェンスラインの裏を狙っていることと、前からのプレスを恐れて、愛媛はディフェンスの人数が多い。

後ろが重い状態。

なので前へのビルドアップも前に人数がいなくて上手くいっていない。

31分

ジュンスのキックを一旦弾かれるが、八反田、水本、藤澤と繋ぎ、藤澤がドリブルで持ち上がる。

酒本に縦パス。

ディフェンダーに囲まれるが前の萱沼にパス。

このボールを酒本を追い越してきた五領が受け取り中央に切れ込んでいく。

逆サイドから砂森がフリーで駆け上がり五領からパスをもらう!

砂森はワンタッチでクロス!

いやっ、シュートか!

ゴールを外れてゴールキックになってしまう。

クゥー!

鹿児島の選手は細かいパス回しと、追い越す動き、ボールを受ける動きをサボらない。

ボールに関与していない選手も相手ディフェンスを引き付ける動き、スペースを作る動きをサボらない。

35分を過ぎると鹿児島はペースを緩める。

しっかりブロックを築き愛媛にボールを持たせている。

愛媛は前にパス出せない。

ボール持たされている。

40分

鹿児島の右サイドで押し込む。

狭いスペースでパスが繋がるのでそこで崩そうと固執し始める。

逆サイドに振りたい。

前半終了

愛媛は狙いどころがチームで統一出来ていない。

チーム内にリーダーもいなければ監督の指示もないのか。

ボールを持ってもどうしようか悩んでいるし、ボールを持っていなくてもどうすれば良いのか判断できていない。

いわゆる、3人目の動きが無さすぎる。

鹿児島はやりたいことが出来ている。

ほぼ完璧と言うくらい。

守備への切り替えは速い。

ボールを受けるための動き、パスコースを作る動きもサボらずやれている。

守備の時も、プレスをかけるタイミングは共有されていて全員で連動している。

プレスが効かずブロックを作るときは4ー4のブロックを強固に作る。

内容は完璧!

愛媛に混乱を与えているところは、個人的に嬉しい。

改善点はシュートを打つこと。

シュートの形までしっかり行くこと。

やり続ければ、追加点が取れる。

注意点は愛媛がどう変更してくるか。

それに対応すること。

愛媛の竹嶋と長沼のいる右サイドは注意。

後は神谷の個人技。

鹿児島は楽しそうにプレーしている。

油断は禁物ゥ!

隙を見せたらやられるからな!

もう1点取ろう!ユナイテッド!

後半

コーナー取ってくんないなぁ

48分

最終ラインでボールを回す愛媛。

中盤で神谷にパスがくる。

水本がアタックする!

あぁ!かわされる!

神谷がドリブルで抜けてくる!

しかし堤が上手く対応。

コーナーキックに。

堤、ナイスッ!

52分

鹿児島は後ろでボールを回す。

愛媛が前線からのプレスをかくてくる。

上手くはめられジュンスがキックで逃げる。

このボールを萱沼酒本でキープ!

萱沼が左サイドをドリブルする。

五領が力強くゴール前に走ってくる!

その後ろのスペースに牛之濱が入ってくる!

萱沼の選択は牛之濱だ!

牛之濱にクロスを送る!

牛之濱アウトサイドで後ろに落とす!

走り込んでミドルを打つのは

八反田だぁー!

決まったぁ!

ゴーーール!

矢のようなシュートとはこの事かぁ!

五領の走り込みがディフェンス二人を引き連れている。

そこにワンテンポ遅れて入ってくることでパスコースを2つにする牛之濱。

牛之濱を選択する萱沼。

しかしボールが少しマイナスすぎたのと、ディフェンスが一人ピッタリついているのでちょこんと後ろに落とす牛之濱。

細かくステップを踏んで豪快なミドルシュートをぶち込む八反田。

イイねッ!

ヨッシッ!

54分

中盤で小気味良くパスを回す鹿児島。

センターサークル内でボールを受けたニウド

前にいる酒本がパスを引き出す。

ニウドの強いパス!

酒本はフリック!

抜け出したのは萱沼だぁ!

ドリブルしてキーパーをかわすっ!

倒されたー!

PKだぁ!

萱沼PK獲得!

ッシャーッ!

岡本イエローカード。

あれっ?

オフサイド?

嘘でしょ。

スローで見たら、、、ビミョー。。。

ま、いっか。

PKだ。

さあ、PKだ。

リプレイはもう見なくていいんじゃないか?

55分

五領out、枝本in

56分

キッカーニウド!

萱沼とジャンケンしてた?

ニウドは勝って笑っている?

萱沼残念。

次にニウドから良いパスが来るよ!

ニウドのゆっくりとした助走。

決まった!

ヨッシャー!

これで3ー0!

57分

愛媛、野澤out、山瀬in

59分

愛媛、西岡out、近藤in

62分

ジュンスのパントキック一発で裏を狙い萱沼を走らせる。

萱沼はボールに追い付きクロスを上げようとするがブロックされてコーナーキックに。

そのコーナーキック。

キッカーは八反田

中の選手と呼吸を会わせて速いボールをニアサイドに!

ニアに走り込んでくるのは牛之濱だぁ!

ピッタシッ!

でも、キーパーに弾かれたぁ!

おしっ!

チームで狙ったセットプレーって初めて?

セットプレーの練習が出来るくらい余裕が出てきたのかな。

愛媛は焦ってパスが繋がらない

山瀬が落ち着かせる。

68分

酒本シュート!

ゴールの上っ!

押せ押せの時間。

70分

愛媛、藤本out、西田in

73分

鹿児島のショートコーナー。

愛媛のペナ付近で、八反田のボールロストからピンチに。

ちょっと、八反田のプレーが軽く感じた。

集中!

ゼロで終わろうぜっ!

鹿児島は守ってカウンター狙いに、

綺麗に終わらせられるか。

77分

神谷のシュートはジュンスの正面。

ナイスキャッチッ!

79分

酒本out、田中in

愛媛は右から何本もクロス、

鹿児島は弾いたり、コーナーにしたり。

落ち着いて守れているよ。

コーナーキックのボールを山瀬が拾い、下川挟んで山瀬がシュートもジュンスが正面キャッチ。

89分

神谷シュートも危なくゴールを外れる。

ふう。

やっぱりゼロで終わりたいなぁ!

頑張れ!

90分

萱沼out、薗田in

アディッショナルタイムは6分

長いなぁ。

鹿児島は時間を使い、愛媛はイライラ。

最後愛媛が鹿児島ゴールに襲いかかるが集中して

そして笛。

総括

完勝だねっ!

やった!

愛媛はボールを持ってからすべてが始まるチームで、ボールを持ったとしても、チームとして意思統一が薄かった。

パスが回せていたとしても、そっからどう得点に結びつけるのかの道が無かった。

ボールを持った時もどうしようか考えながら、持っていないときもどう動けばいいのか分からずに突っ立っている。

スタメンを入れ換えながら試合をこなしているからなのか。チームとしての一体感は薄く感じられた。

鹿児島はボールがなくても、前からのプレスでショートカウンターに繋げたり、ボールを持っていればパスを繋いで攻めようとチームとして一つになっていた。

誰もサボることはないし、考えがずれている選手もいない。

途中交代の選手もスムーズに試合に入っていけてる。

驚きを隠せないよ。

こんなにも堂々とゲームを進められるとは。

大人びた試合運び。

前からプレスに行く時は誰もサボらず全員でいき、後ろでブロックを作るときはしっかり作って体力温存。

正直、連敗中の金沢戦などのあとでは、こんな短期間でここまでになるとは想像もつかなかったよ。

ボールを全然、前に運べずどうしたらいいのかみんなが迷っていたあの時。それがちょっと前の試合だとは。

きっと、質の高い、強度の強い、充実した素晴らしい練習をこなしているのだろう。

サボったり、怖気づいたりしたら試合で使ってくれないということを分かっているのだろう。

もう、誰が出てきても、チームの骨格は変わらない。

誰が出てきてもチーム力は変わらない。

より高みを目指していくだけ。

格上の強いチームにも勝つことができた。

同格のチームにも力の差を見せつけるような勝利をあげた。

そろそろ対策を練ってくるチームが出てくる。

その対策を上回るのを楽しみにしてるよ。

これで順位も上がって、、、、いくつになったろ?

16位!?

そんなに上がったの?

ひとつ勝っただけで?

そんだけ団子だったという事。

勝てなければまたすぐに最下位が待っている。

魔境だもんな!

楽しいよ!

J2!!

頑張れ!鹿児島ユナイテッドFC!!